

『巫女の伝承唄』


森は森に　水は水に
月は月に　星は星に
人は全てに　与えられ奪われる

ラ・ルゥラ・シチカム・コラル
マトゥバ・シカンテ・チセヌ・ミュウラ

空を抱いて　大地を抱いて
いのち宿り　いのち消える

何かを護るとき　人は願え
まず自分が幸せになれと
その他の剣（つるぎ）では　何も護ることはできない

空を抱いて　大地を抱いて
いのち続く　次の刻（とき）へ･･･




[二番目の奇跡]

白く霞む　雪の森に
運命の恋が　降ってきた
この手握る　温かさを
永遠に　感じていたい･･･

ひび割れた　世界でも
きみとなら　飛べる

青く　澄んだ　この空に
遥か　遠く　想いを乗せて歌うよ
そして　いつか　届けたい
風と･･･　花と･･･　二つ目の奇跡を･･･

幼い日の　温かさは
いつしか痛みに変わってた
きみが作る　明日の幸福（みらいのくに）
そこにわたしの森はない･･･

「元気なの？」
問いかける微笑みが･･･にじむ･･･

募る　想い　伝えたい
巡り逢えた　その一つ目の奇跡が
胸の奥で　囁くよ
「きみは　ずっと　友達だけど･･･愛してる」





